駅伝高校日本一をかけて、初冬の都大路で襷をつなぐ「女子第36回全国高校駅伝競走大会」が12月22日午前、京都・たけびしスタジアム京都を発着とする5区間21.0975キロで行われ、静岡県代表の浜松市立が1時間11分41秒の29位、東海地区代表で初出場の浜松商は1時間12分40秒の37位となりました。
浜松市立は一時、33位まで順位を下げたものの、後半の4区の鈴木しえるが区間19位でつなぐと、5区・アンカーの鳥居夕里佳も順位を2つ上げ、20位台でフィニッシュしました。一方、悲願の初出場となった浜松商は1区の中川千愛が区間13位、2区の戸塚光梨が区間15位となるなど健闘しました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。