ゴールデンウイーク恒例の「博多どんたく港まつり」が2日間にわたって行われ、全国各地 からあわせて230万人が訪れました。
福岡市で今月3日と4日の2日間開催された「博多どんたく港まつり」。
2日目のきのうは午後パレードが行われ、90団体からおよそ7500人が参加しました。今年はパレードを間近で見物できる「観光桟敷席」が5年ぶりに復活し、コロナ禍前と同じ制限のない状態での開催となり、盛り上がりを見せていました。
見物客
「面白い人がいっぱいいて楽しいです」
夕方、福岡市役所前で「総おどり」が行われ、「博多どんたく港まつり」は幕を閉じました。
主催者によりますと、今年は2日間で、去年よりも20万人多い230万人が訪れたということです。
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