20日正午ごろ、北海道枝幸町の牧場で、牛の餌の準備をしていたインドネシア国籍の技能実習生の男性が、機械に体を挟まれ、死亡しました。

死亡したのは、枝幸町に住むインドネシア国籍の22歳の技能実習生の男性です。

20日正午ごろ、牧場の関係者から「作業中に男性1人が機械に挟まれた」と119番通報がありました。

消防がかけつけたところ、男性は牧草をかき混ぜる機械に体を挟まれた状態でみつかり、その場で死亡が確認されました。

警察などによりますと、事故当時、男性は牛の餌の準備をしていたとみられ、警察は一緒に作業をしていた同僚らから話を聴くなど当時の状況を調べています。

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