県議会12月定例会がきょう閉会し、7月の大雨災害の復旧費用を中心とした、およそ35億の補正予算案が可決・成立しました。
県議会12月定例会には、7月の記録的な大雨による被害への追加の対応を柱とした、35億3700万円の一般会計補正予算案などが上程されていました。
今回の予算案には、被害を受けた農業関係者が農業を続けていくことを目的に、被災した小規模な農地などの復旧支援として3億3500万円。
さらに、大雨被害で使えなくなった農機具を新たに買ったり、修理したりする支援として、1億3500万円などが盛り込まれました。
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