長野市では満開の桜の中、川中島の合戦をイメージした剣道大会が開かれました。

長野市の川中島古戦場史跡公園で開かれた剣道大会。

川中島地区と更北地区の小中学生およそ50人が参加し、川中島の合戦をイメージして武田軍と上杉軍に分かれ、26試合を行いました。

参加した子どもは、「楽しかった」「まっすぐ打つところを意識した」「ちょっと暑かったけど外は気持ちよかった」などと話していました。

満開の桜の中、子どもたちは声を張り上げながら日々の稽古の成果を大会にぶつけていました。

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