厳しい気候を生かしたまちづくりを議論する「第20回世界冬の都市市長会議」が19日、札幌市で3日間の日程を終え閉会した。積雪が多く寒冷な都市は気候変動の影響を受けやすいとして「再生可能エネルギーの活用促進は共通の課題。ともに持続可能な社会を実現していく」とする宣言を出した。 フィンランドや中国など8カ国の21都市・団体が参加し、環境や観光施策などを議論。韓国で行われるワカサギ祭りに拡張現実(AR)や仮想現実(VR)を活用した取り組みの紹介や、デンマークが進める、脱炭素社会を目指すグリーントランスフォーメーション(GX)に関する講演などが行われた。
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