冬型の気圧配置が続いている影響で、19日朝の長野県内は、全ての観測点で0度を下回りました。
最低気温が、12月下旬並みの氷点下3.2度と冷え込んだ長野市。
JR長野駅前では厚めのコートを着込んだ通勤・通学の人たちの姿が目立ちました。
各地の最低気温は、南牧村の野辺山で今季最低の氷点下14度を観測したほか、白馬村や東御市でもこの冬一番の冷え込みを観測。
また、県内30の観測地点全てで最低気温が0度を下回りました。
20日は冬型の気圧配置が一旦緩む見込みですが、朝は放射冷却が効いて19日よりさらに冷え込みが強まり、今シーズン一番となる1月から真冬並みの冷え込みとなりそうです。
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