酒を飲んだ状態でパトカーを運転した山梨県の元南部警察署の警部補を甲府地検が略式で起訴しました。
南部警察署の万沢駐在所に勤務していた62歳の警部補は公務中に酒を飲んだ状態でパトカーを運転したとして書類送検され、懲戒免職となりました。
甲府地検は元警部補を18日付で略式起訴しました。
なお、甲府簡易裁判所は罰金などの略式命令を出したかについては、非公開の手続きのため回答できないとしています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
