インバウンドやビジネスでの利用が期待されています。香港航空が18日、仙台と香港を結ぶ定期便を新たに就航しました。
仙台空港には、午後2時半過ぎに乗客135人を乗せた香港航空の第一便が到着しました。到着ロビーでは、空港の関係者やご当地キャラクターが香港からの乗客を出迎えました。
旅行客:
「仙台には初めて来ました」
「(飛行機は)快適だった。とてもよかった。スノーボードとスキーをしに来ました」
「エンジョイ、仙台!」
第一便の到着に先立って行われた就航セレモニーでは香港航空の孫劍鋒社長が「観光やビジネスでの利用を通じて互いの文化や食に触れてほしい」と挨拶しました。
香港航空の仙台ー香港便は1日1往復、月曜、水曜、土曜の週3日運航されます。夕方には出発便が乗客65人を乗せ飛び立ちました。仙台ー香港間の定期便開設は今月7日から運航を始めたグレーターベイ航空に続き2社目です。
仙台ー香港便は、1月にも香港エクスプレス航空が就航する予定です。
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