ホクホクの焼き芋を食べて収穫に感謝しました。
愛媛県松山市内の幼稚園で子どもたちが収穫したサツマイモを焼き芋にして味わうパーティーが開かれました。

焼き芋パーティーは、三津浜幼稚園で40年近く続く年末の恒例行事で今年は、園児およそ50人が参加しました。
用意されたサツマイモは、子どもたちが育てた「鳴門金時」などです。
今年6月に子どもたちが園庭に苗を植え、先月、いも掘りをして収穫しました。

子どもたちはまず、サイツマイモを水で洗いみんなで協力しながら新聞紙とアルミホイルで包みました。
そして、火に気を付けながらサツマイモを炭の中に入れていきます。

園児
「おいしくな~れ!」

遊具で遊びながら待つことおよそ40分、焼き芋が出来上がると・・・
焼き芋大好き子どもたちは、ホクホクの焼いもを口いっぱいにほおばり体を温めていました。

園児ら
「一番美味しかった」
「大変なところもあったけど作るの楽しかった」

三津浜幼稚園ではサツマイモの他にもジャガイモやタマネギを育てカレーを作るなど食育に力を入れているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。