12月17日未明、新東名高速道路上り線のトンネル内でトレーラーとトラックの衝突事故があり、トラックを運転していたブラジル国籍の53歳の男性が死亡しました。
17日午前5時頃、静岡市葵区飯間の新東名上り線の岡部トンネル内で、トレーラーとトラックが衝突する事故がありました。
この事故でトラックの運転席部分が大破し、運転していたブラジル国籍で三重県鈴鹿市高岡町の男性(53)が全身を打ち意識不明となっていましたが、死亡が確認されました。
トレーラーを運転していた茨城県筑西市の男性(70)にけがはありませんでした。
現場は藤枝岡部インターチェンジと静岡サービスエリアの間にあるトンネルで、この事故により車線規制が行われましたが、午後0時2分に解除されました。
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