来年1月に開幕する春高バレーに出場する選手たちが、活躍を誓いました。
16日に福島県の内堀知事を訪ねたのは、郡山北工業高校と郡山女子大附属高校のバレーボール部の選手たちです。2つの高校は、11月に行われた春の高校バレー県予選で優勝し、郡山北工業は2年連続、郡山女子大附属は9年連続で全国大会出場を決めました。
郡山女子大学附属高校・八木橋環主将「私たちの最後の大会でもあるので、1人1人のベストパフォーマンスとチームの集大成をすべて発揮できるように頑張りたい」
これに対し、内堀知事は、「全力でプレーして、目標に向かって頑張ってください」と選手たちにエールを贈りました。春の高校バレーは、来年1月5日に東京で開幕します。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。