沖縄県内の特別支援学校に通う生徒たちが、陸上競技の記録更新に臨む体育大会が沖縄市で開かれました。
「県特別支援学校体育大会」は生徒の体力向上を図り仲間との理解や親睦を深めようと毎年開かれているもので、県内16の特別支援学校から中学部と高等部の生徒およそ650人が出場しました。
▼島尻特別支援学校高等部3年・石井香怜さん
「喜びと感動ある大会にすることを誓います」
大会では短距離走を中心にトラック競技とフィールド競技が行われそれぞれが自己記録の更新に挑戦。このうち走り高跳びでは、少しでも高く跳ぼうと生徒たちが全力で挑みました。
保護者らの声援を受けながらハツラツとしたプレーで大会を盛り上げていました。
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