3日午後、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして43歳の自称会社員の男が逮捕されました。


3日午後2時15分ごろ北九州市小倉北区西港町の国道199号でパトロール中の白バイがふらついて走行する軽乗用車を見つけました。

駆け付けた警察官が軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡県飯塚市花瀬の自称会社員・下田涼介容疑者(43)です。

警察の取り調べに対し,下田容疑者は容疑を認めた上で「小倉駅周辺のインターネットカフェで午前1時から午前4時までビールを3リットル飲んだ」などと話しているということです。

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