快晴でスタートしたGW後半。視聴者から素敵な富山・氷見市で撮影されたちょっと珍しい映像が届きました。

3日朝、氷見市阿尾地区で撮影された「だるま朝日」です。

海水温と大気との温度差などから起きる現象で蜃気楼の一種。

水平線から昇る太陽がだるまのような形に見えることから「だるま朝日」と言われています。

撮影した細川卓馬さんによりますと、日の出時刻の午前4時55分に水平線から太陽が昇り始めたそうです。

この景色をカメラにおさめようと朝早くから多くの人が。刻一刻と変化する太陽の姿に歓声があがっていたとのこと。

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