Jリーグの来シーズンの対戦カードが発表され、J3の松本山雅は初戦で沼津と長野パルセイロは宮崎と、ともにアウェーで対戦することが決まりました。
両チームが対戦する「信州ダービー」は、3月と7月に行われます。
Jリーグは13日、来シーズンの対戦カードを発表しました。
J3の松本山雅は、第1節の北九州戦が会場の都合で4月に振り替えとなるため、実質的な開幕ゲームは2節のアスルクラロ沼津戦で、2月22から24日のいずれかにアウェーで対戦します。
また、長野パルセイロは2月15日、または16日にテゲバジャーロ宮崎とアウェーで対戦することが決まりました。
松本、長野両チームによる「信州ダービー」は、山雅のホームゲームは3月15日か16日、パルセイロのホームゲームは7月19日から21日の間に開かれます。
J3は、20チームがホーム&アウェーで2試合ずつ対戦し、上位2チームがJ2に自動昇格。
4位から6位の4チームによるプレーオフを勝ち抜いた1チームもJ2に昇格できます。
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