15日から始まる年末の特別警戒と交通安全運動に合わせて、長野市で出発式が行われました。
13日午前、JR長野駅前で行われた出発式には、地元の防犯協会や交通安全協会の関係者など100人以上が集まり、サッカーWEリーグのAC長野パルセイロレディースの菊池まりあ選手に一日警察署長が委嘱されました。
年末の特別警戒では詐欺被害の防止や強盗への防犯対策の強化が、また交通安全運動では、夕暮れから夜間にかけての事故防止などが重点となっていて、菊池選手がチラシを配りながら注意を呼びかけました。
菊池まりあ選手:
「楽しく過ごすのが一番ですけど、しっかり自分自身が注意すべきこと、いろんなことと向き合って、明るい幸せな正月を迎えられたら」
年末特別警戒と交通安全運動は、15日から31日まで行われます。
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