「こうち春花まつり」が高知市で始まり、訪れた人は美しい花々や高知グルメを楽しんでいました。

今年で20回目を迎えるこうち春花まつり。会場の中央公園はヒマワリやマリーゴールドなど4万株を超える花で彩られています。

訪れた人は梼原町産牛肉を使った牛串や馬路村のユズを使ったジュースなど高知のグルメを買い求めていました。

3日は天気も恵まれ朝から大勢の人が訪れ美しい花々に囲まれながら思い思いの時間を過ごしていました。

▼訪れた人
「楽しい」
Qどれが一番楽しかった?
「ピンクのお花が楽しい」
「去年も来て今年も来ようと思って去年もお花を見るのを楽しみにしてたので、3日も楽しみにしてきた。今からおいしいものいっぱい食べて楽しもうと思います」


また、恒例となっている花の苗の無料配布も行われ、配付前から長蛇の列が!

花の苗は5日までの期間中、毎日午前10時からと午後0時45分からそれぞれ450株が配られます。

こうち春花まつりは4日は高知県内4つのテレビ局による合同ステージなどが、5日はヒーローショーなどが行われます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。