須藤早貴被告の判決後、記者会見する裁判員を務めた男性=12日午後、和歌山市
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家を2018年に殺害したとして、殺人罪などに問われた元妻須藤早貴被告(28)に和歌山地裁が無罪判決を言い渡した裁判員裁判で、裁判員を務めた20代の男性会社員が12日、和歌山市内で記者会見し「中立を心がけた」と振り返った。 裁判では元妻が無罪を主張しており、男性は「直接証拠がないので、有罪という目で見ると有罪、無罪という目で見ると無罪に思えた」と審理の難しさを強調。「慎重に扱わないといけない事件で、中立の立場で考えた」と語った。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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