3日から大型連休後半が始まり、長野県内で過ごす観光客や帰省する人の入り込みがピークを迎えています。

JR長野駅の新幹線改札口には、大きな荷物を持った観光客や帰省する人が次々と降り立ち、家族や親戚との久しぶりの再会を喜んでいました。

東京から観光に:
「黒部ダムに行きます」
東京から帰省:
「みんなで温泉に入ります」

中には3月に延伸した福井県から訪れた人も…。

福井から観光に:
「長野市が今まで車だと行きにくかったので、新幹線が通ったので来てみました。戸隠神社とか行ってみたいと思います」

入り込みは3日がピークとみられ、北陸新幹線の下りは、東京を午前8時台に出る列車の自由席乗車率が130パーセントとなったほか、午後も混雑が続いています。

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