大分県宇佐市で、往年の名車およそ100台が集まるクラシックカーのイベントが開かれ、愛好家でにぎわいました。

このイベントは、3日から開催されている宇佐市の長洲神社葵祭を盛り上げようと去年に続いて行われました。会場には、県の内外からクラシックカー好きのオーナーが駆けつけ、およそ100台が集まりました。

1960年代から70年代に生産されたスカイラインやクラウン、フォルクスワーゲンタイプ2などオーナー自慢の名車がずらりと並び、訪れたファンを楽しませたほか、愛好家同士交流を深めていました。

(訪れた人)「昔の車は個性がすごい」「排気の匂いが大好きです」「クラシックカー好きの仲間が増えていくのが楽しいです」

長洲神社葵祭は5日まで開催され、36年ぶりとなる山車が披露されるほか、巡行が行われます。

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