ことし東海地方で起きた出来事を映像や写真で振り返る「中部報道展」が名古屋で始まりました。
11日のテープカットにはパリ五輪の金メダリスト フェンシングの加納虹輝選手も駆け付けました。
この催しは中部写真記者協会が毎年開いているもので、会場には2024年の出来事を捉えたニュース映像や報道写真、合わせて約180点が展示されています。
このうちCBCテレビからは、岐阜県多治見市のマスコット「うながっぱ」がゲリラ豪雨に翻弄される瞬間を撮影したニュースや、熱中症の恐ろしさとクラブ活動のあり方について特集した「学生スポーツと熱中症」が、それぞれ奨励賞に選ばれています。
「中部報道展」は中村区の名鉄百貨店本店で12月16日まで開かれます。
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