青森県十和田市のリゾートホテルで、奥入瀬渓流の凍った滝「氷瀑(ひょうばく)」をイメージしたクリスマスツリーの点灯式が行われ、訪れた人たちが幻想的な雰囲気を楽しみました。
高さ3.5mのツリーがライトブルーに光り輝きました。
9日に始まった「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」のクリスマスイベントでは、「氷瀑」を再現したシンボルのツリーと、それを取り囲むように配置された「氷瀑ランタン」が幻想的な空間を作り出しました。
イベントは、奥入瀬渓流沿いの様々な滝が作り出す「氷瀑」の魅力を伝えようと2024年で4回目となります。
宿泊客は
「氷瀑っていうイメージも普通のクリスマスツリーでは見られないので、とても素敵だと思います」
「木に(雪の)白い花が咲いて、本当に良い雰囲気」
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 掛川暢矢 総支配人
「館内で気軽に氷瀑に関わっていただいて、グリーンシーズンの新緑のときにも来ていただいて、奥入瀬の四季折々の楽しみ方を知るという、きっかけづくりになれば良いなと思います」
「氷瀑クリスマス」は12月25日まで行われ、ツリーは午後5時~10時までライトアップされます。
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