熊本県警本部
熊本県内の交番で当時交番長を務めていた元警察官の男が勤務中に部下の女性警察官にわいせつな行為をしたなどとして、県警が懲戒免職処分としていたことが10日、熊本地裁で開かれた裁判員裁判の公判で明らかになった。 県警は逃亡や証拠隠滅の恐れがないとして男を逮捕せずに任意で調べていた。被害者のプライバシー保護を理由に、事件や処分の内容は公表しないと説明している。 起訴状によると、男は強制わいせつ致傷罪で起訴。昨年2月3日午後11時ごろから翌4日午前3時ごろまでの間、交番内の男性仮眠室で20代の女性警察官の着衣を脱がすなどして胸や下半身を触り、約10日のけがを負わせたとしている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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