プロ野球・日本ハムの福島蓮投手たちが、青森県七戸町で野球教室に臨み、子どもたちを熱血指導しました。
七戸町で開かれた野球教室には、日本ハムの福島蓮投手やDeNAの蝦名達夫選手といった現役選手に加え、町出身の橋本武広さんなど元プロ野球選手が参加しました。
8日は開講式のあと、さっそくキャッチボールで基礎の動きを確認すると、ポジションごとに分かれて個別指導にうつりました。
2024年にプロ初勝利を挙げた福島投手は、小学生の質問に“野球がうまくなるコツ”を伝授しました。
小学生
「コントロールが良くなるには?」
福島蓮 投手
「キャッチボールでコツをつかむ、キャッチボールを大切にする」
… … …
小学生
「(ボールを持って)ここにこうやったら回転がかかると教えてもらいました。試合でこの握り方を活かして三振をいっぱいとりたい」
選手と子どもたちは、つかの間の交流を楽しんでいました。
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