津久見市出身でパリオリンピック競泳日本代表の渡辺一平選手が、地元で行われた報告会で大会を振り返りました。

今年8月のパリオリンピックで、競泳男子200メートル平泳ぎに出場し6位に入賞した津久見市出身の渡辺一平選手。7日の報告会では集まったおよそ70人の関係者やファンを前に大会を振り返りました。渡辺選手は「メダルを取れずに悔しかったが、楽しく泳ぐことができました」と挨拶。このあと行われた質問コーナーでは、会場からこんな声が。

(質問した人)「どうやったら身長が伸びますか」

(渡辺一平選手)「冷奴とか納豆とかがすごく好きで、大豆(製品)をたくさん食べてたなと思うので、大豆を(たくさん)食べてみたらいいと思います」

地元に戻り穏やかな表情を見せていた渡辺選手。世界を舞台にしたさらなる活躍を誓いました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。