終日通行止めが続いていた阪神高速14号松原線の橋の架け替え工事。全ての工事が完了し、12月7日、通行が約2年半ぶりに再開しました。
真新しい道路を車が走行していきます。阪神高速14号松原線では老朽化が進む高架橋を架け替える工事のため、2022年6月から喜連瓜破と三宅JCTの間の上下線約2.5kmを通行止めにしていました。
大阪・関西万博開幕前の来年3月までに通行を再開させる予定でしたが、夜間工事が順調に進み、今年9月には新しい橋げたを架ける作業も完了したことから、再開時期が4か月ほど前倒しされました。
そして7日午前5時、約2年半ぶりに通行止めを解除しました。阪神高速は「これからも安心・安全・快適な道路サービスの提供に努める」とコメントしています。
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