6日夜、福島県郡山市でおきた物損事故で警察が駆け付けたところ、事故を起こした車の運転手の酒気帯び運転の疑いが明らかになり、葛尾村の男(36)が逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、福島県葛尾村の造園業の男(36)です。
警察によりますと6日午後10時すぎ、郡山市安積町の道路で車同士の物損事故があり、警察官が駆け付け運転手を確認したところ、酒気帯びの状態で運転した疑いが明らかになり午後6日午後11時すぎ、葛尾村の男(36)を現場で逮捕しました。男は郡山市内で飲酒後、車で帰宅しようとしたとみられています。調べに対して男は容疑を認めているということです。
警察は年末年始で飲酒の機会が増えることから、飲酒運転の根絶に向けて取り締まりを強化することにしています。
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