広島県議会の12月定例会が6日、開会し、2026年4月から宿泊税を導入するための条例案が提案されました。
本会議で湯崎知事は、旅行者の満足度向上、受け入れ環境充実などに向け、これまで以上に大幅にスケールアップした規模で観光施策を進めるため宿泊税の導入に向けて検討を行ってきたと説明。市町、宿泊事業者など関係者の意見などを反映し、2026年4月からの開始を目指して、宿泊税導入に関連する条例案を提案したと述べました。
県議会12月定例会は、17日まで行われます。
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