大分県内の自動車販売会社が社会貢献活動の一環として、福祉施設に介護用ベッドを寄贈し、大分市で贈呈式が行われました。
この取り組みは県内16店舗を展開する日産プリンス大分販売が1999年から続けているものです。
6日は大分市で贈呈式が行われ、日産プリンス大分販売の舘内哲社長から県社会福祉協議会の佐藤章会長に5台の目録が手渡されました。贈られた介護ベッドは、日田市や佐伯市など4市の福祉施設で活用されるということです。
(日産プリンス大分販売・舘内哲社長)「寄贈させていただいた5台をご活用いただいて、少しでも体が楽になるようになっていただければ」
日産プリンス大分販売では今後もこうした活動を通じて、地域社会への貢献を続けていきたいとしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。