青森県弘前市の中学生が、小さな箱に石や木などを配置したミニチュア版の庭園=「箱庭」作りに挑戦しました。

箱庭作りに挑戦したのは、北辰中学校の2年生33人で、4日は藤田記念庭園を手がける三浦造園の三浦利吏社長が講師となり、生徒たちに箱庭づくりを指導しました。

箱庭は、浅く小さな箱に石や木などを配置したミニチュア版の庭園で、生徒たちは針金を枝に巻いて形を整える作業に苦戦しながらも、思い思いの箱庭作りに挑戦していました。

生徒は
「砂利のところを道が途切れる感じに作りたかったので、それを意識してやりました」

生徒は
「針金を巻くところが難しかったです」
Q.出来栄えは?
「1000点です!」

この授業は、地域の人との活動を通して地元に誇りを持ってもらおうと毎年開催していて、今後も継続していくということです

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