ことし9月、長与町で同居する母親を殺害したとして、長崎地検は3日、46歳の男を殺人の罪で起訴しました。

起訴されたのは長与町の無職の男(46)です。

起訴状などによりますと男はことし9月、長与町の自宅で同居していた当時75歳の母親の胸などを包丁で複数回突き刺すなどして殺害したとされています。

先月28日まで2か月間あまり鑑定留置されていた男について長崎地検は3日、殺人の罪で起訴しました。

一定の刑事責任能力が認められたとみられます。

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