「料金がおトクになる」と消費者が誤認する広告を掲載したとして、消費者庁は北海道電力に対し、課徴金3398万円を支払うよう命じました。
北電は、2020年12月から1年間、都市ガス契約を促す広告を配りましたが、「おトク」と記載された金額は北電のポイントサービスへのログインなど複数の条件を満たす必要があるものでした。
消費者庁は「不当な表示」として課徴金3398万円を支払うよう北電に命じました。
北電は「再発防止に取り組む」とコメントしています。
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