サッカーJ1昇格をかけたプレーオフ準決勝、J2シーズン3位のV・ファーレン長崎は1日、6位のベガルタ仙台を相手にホームのピーススタジアムで対戦。
リーグ順位が上のV・ファーレンは引き分けでも決勝に進むことができます。
しかし先制したのは仙台。前半31分、中島選手がPKを決め、0-1と仙台リードで前半を折り返します。
後半に入ると仙台は、後半8分にエロン選手、23分に郷家選手が追加点を入れ0-3とV・ファーレン長崎を突き放します。
リズムをつかみたい長崎は、後半31分マテウス選手がゴールを決め1-3と2点差に詰めます。
しかし、後半アディショナルタイムに仙台に追加点を決められ、そのまま試合終了。昇格をかけたプレーオフ準決勝、Vファーレン長崎は1-4で仙台に敗れ、7シーズンぶりのJ1昇格を逃しました。
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