斎藤元彦氏が当選した兵庫県知事選挙などで、選挙に関するインターネット上で情報が取り沙汰されています。

こうした中、10月の衆議院選挙に関する調査で、SNSなどインターネットの選挙運動を「参考にした」と答えた人がおよそ7%に留まったことがわかりました。

長野県世論調査協会は11月、総選挙の結果などについて県民モニターを対象に調査し445人が回答しました。

これによりますと、SNSなどインターネットを使った選挙運動を投票の参考にしたかについて
「参考にしなかった」が62.7%
「あまり参考にしなかった」が17.9%
「ある程度参考にした」が11.5%
「参考にした」は7.5%
となりました。


世代別では、「ある程度参考にした」と「参考にした」を合わせた回答が、
18歳から20代が38.7%
60代以上は10.3%
などとなりました。

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