アフタヌーンティーよりも遅い時間のティータイム=「ハイティー」をご存知でしょうか?
長野市のホテルで、市内初となるクリスマス限定のハイティーが始まります。


橋詰記者:
「イギリス生まれのハイティー、楽しめるのはティーだけではなく、シャンパンとコース仕立ての料理です」

長野市のホテル国際21で12月1日から始まるのは、クリスマス限定のイブニングハイティー。

イギリスが発祥とされるハイティーは、アフタヌーンティーより遅く、夕方から夜にかけて肉料理をメインに食事と楽しむティータイムのこと。

こちらのホテルでは、コース仕立ての料理とシャンパンなどのアルコールを楽しむことができます。

ホテル国際21総料理長 篠沢宏貴(しのざわ・ひろき)さん:
「一番の魅力はやはりシャンパンを飲み放題という形でつけて、17時からの優雅な時間、こちらでお酒を楽しみながらゆっくりと楽しんでいただくというのが一番のポイントとなっています」

前菜から始まり、メインの肉は国産牛の炭火焼のほか、みゆき豚や福味鶏の3種類から選ぶことができます。

橋詰記者:
「シャンパンとお肉の相性は抜群です」

デザートはトナカイのクッキーが乗ったパフェや、サンタのマカロン、切り株のチョコレートロールなどで、クリスマスムードを盛り上げます。

ホテル国際21総料理長 篠沢宏貴さん:
「大切な家族や友人、仲間との非日常を味わえるようなそんな時間を作っていただければと思います」

クリスマス限定イブニングハイティーは、前日までの予約が必要で1人税込み8,800円。

12月1日から19日まで期間限定で楽しめます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。