岸田総理は今月行われる予定の3つの補欠選挙について、「政治の信頼回復、経済、震災対応など先送りできない課題に専念し、そうした課題に対する実行力をしっかり訴えていくのみだ」と述べました。そして、衆議院の解散総選挙については「今はこうした課題に専念するのみであり、それ以外のことについては考えていない」と述べました。

訪問先のアメリカ・ノースカロライナ州で記者団の質問に答えました。

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