24日夕方、福岡県行橋市で酒を飲んで車を運転したとして、45歳の会社員の男が逮捕されました。
24日午後4時半ごろ、福岡県行橋市の市道で、警ら中のパトカーが対向車のライトバンとすれちがった際、不審に思い停車を求めました。
警察官が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の約2倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、行橋市二塚に住む会社員の白川隆二容疑者（45）です。
警察の取り調べに対して、白川容疑者は「1人で車の中で焼酎を飲みました」と容疑を認めているということです。
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