愛知県蒲郡市が市民の健康課題の解決に向け、大手食品メーカーの「明治」と包括連携協定を結びました。
蒲郡市と愛知学院大学、そして明治の3者が共同で、「蒲郡スタディ」と呼ばれる「日本で初めてのチョコレート摂取による大規模研究」を行ってからことしで10年。24日は蒲郡市内で、「チョコレートから健康を考えよう」と題した10周年記念イベントが開かれ、イベントの一環として包括連携協定の締結式が行われました。
この協定では、今後、蒲郡市と明治が食育活動や商品などを通じて市民の健康課題に貢献することを目的に連携を強化するとしています。
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