サッカー明治安田J3リーグ、ツエーゲン金沢は24日、ホームの最終戦でJ3一年目を劇的勝利で締めくくりました。
ツエーゲン金沢の今シーズン最終戦は、5300人を超える観客が見守る中、ホームに奈良クラブを迎えての一戦。ツエーゲンは前半から奈良ゴールに迫りますが1点が遠い展開が続きます。
サポーターの声援に支えられた今シーズンを白星で締めくくりたいツエーゲン、0対0で迎えた後半もアディショナルタイムまで果敢にゴールを狙います。そして試合終了直前、ディフェンダーの畑尾がペナルティエリア内から右足一閃。
試合終了間際の劇的な得点でツエーゲン金沢が1対0で奈良クラブを下しました。
ツエーゲン金沢は13勝14敗11分け、勝ち点50、20チーム中12位でJ3での1年目を終えています。
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