大相撲九州場所・千秋楽。石川県津幡町出身の大の里は、来場所につながる白星で新大関の場所を終えました。

ここまで8勝6敗の大の里。千秋楽は関脇・霧島(きりしま)との一番です。
立ち合い後、右の肩から当たった大の里は、霧島に回り込まれるも、左からの押っ付けから前に出て押し出して勝利。9勝6敗で新大関として臨んだ九州場所を終えました。

一方、前頭7枚目遠藤は、錦富士に寄り切りで勝ちましたが、7勝8敗の負け越しとなっています。

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