先月高畠町のコンビニエンスストアで起きた強盗事件で、逮捕された高畠町に住む
36歳の男は、「借金をしていて金に困っていた」などと話をしていることが新たにわかりました。
この事件は、先月15日未明、山形県高畠町高畠のコンビニエンスストアで女性店員が刃物のようなもので脅され現金を奪われたもので、高畠町相森の会社員、高橋悠哉容疑者(36)が強盗容疑でおととい逮捕されたものです。高橋容疑者は、現金16万円を奪いその後3万円を戻しています。
その後の調べで高橋容疑者は「借金をしていて金に困っていた」などと話していることが新たにわかりました。高橋容疑者は、事件発生時まで会社を欠勤することなく働いていたということです。
警察は高橋容疑者の自宅から、スマートフォンや着衣、現金などを押収していますが、高橋容疑者は犯行時の着衣は「捨てた」と供述しているということです。
警察は、高橋容疑者が金銭面に窮していたことによる犯行とみて、どれくらい借金をしていたのかなど詳しいいきさつについて調べています。
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