「税」をテーマにした短歌や標語などのコンクールの表彰式が宮崎市でありました。
このコンクールは税の必要性や役割について考えてもらおうと、宮崎法人会青年部会が毎年実施しているものです。
コンクールでは、県内の中学生と高校生から税をテーマにした短歌や標語などの作品1056点が寄せられ、23日は優秀賞に選ばれた6人に賞状が贈られました。
(宮崎市長賞 宮崎西高附属中学校1年・中山寛仁さん)「今の世の中では税金はなくてはならないものなのでそれをしっかり納めるのは私たちの義務であると同時に自分のためにもなるのでこれから僕も納められるようにしていきたいという思いを込めた」
会場ではクイズ大会も開かれ、子どもたちが楽しみながら税金の重要性を学んでいました。
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