収穫の時期を迎えているリンゴ「ふじ」の直売市が長野市で開かれ、地元の人や観光客でにぎわいました。

長野市のアップルライン沿いにある「アグリながぬま」で、22日から行われている「ふじ」の直売市。


週末の23日は、県内外から来たお客さんが、10キロ3000円から3500円の自家用の商品や、贈答用の「サンふじ」などを買い求めていました。

生産者は「色づきが心配されたものの、よいリンゴができた」と収穫を喜んでいました。


また、訪れた人は「大きくて良いですね」「もう4、5年は来ています。おいしくて来年の2月くらいまで持つので楽しみにしています」と話していました。

ふじ直売市は、市内3か所で24日まで開かれています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。