今月14日に抽選された数字選択式の宝くじ「ロト6」で、那覇市の小禄イオンの売り場から約3億7000万円の1等が発生しました。

みずほ銀行宝くじ部によると、県内では先月31日、北谷町美浜メイクマンの売り場で、同じ「ロト6」で約1億円の1等が出ていて、2か月連続での1等発生となりました。

ロト6は、1~43の数字の中から異なる6つの数字を選ぶ方式で、理論値では1等は2億円、キャリーオーバー(持ち越し)が発生すると1等の当選金は最高6億円にのぼります。

過去の当選記録があるなかでの県内での最高当選額は、今年2月、中城モールの売り場から出た1等、約5億400万円だということです。

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