ゴールデンウイークの注目スポットです。札幌市交通資料館がリニューアルオープンしました。

 およそ100年前に札幌を初めて走った木製の路面電車に乗ると、車窓に大正から昭和の街並みが現れ、タイムスリップ気分が味わえます。
 体験コーナーでは運転レバーを操作して地下鉄の模型を走らせると、車載カメラの映像が映し出されます。
 「見て、触れて、学ぶ」をテーマに、展示スペースは1.6倍の広さになりました。

訪れた子ども
「運転が楽しかった」
「(好きなのは)かっこいいところ」

 生まれ変わった札幌市交通資料館は、札幌市南区の地下鉄自衛隊前駅から徒歩5分。
 通常は水曜日が休館ですが、5月2日(木)は臨時休館となっています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。