介護を学ぶ青森市の高校生と愛知県の大学生が協力し、福祉や介護の魅力を発信する小中学生向けのリーフレットを作りました。
20日は、東奥学園高校で介護を学ぶ福祉科の生徒たちが、愛知県にある日本福祉大学の学生と共に福祉や介護の魅力を発信するリーフレットを作りました。
大学生が道筋を提案し、高校生は専門的な知識や技術を言葉やイラストにして、小中学生が分かりやすく読むことができるように工夫しながら製作していきました。
製作した高校生は
「大学生の意見などを聞く機会があまりないので良い経験になった」
「小中学生が理解出来るような言葉づかいを活用してイラストなども交えたパンフレットにしました」
製作したリーフレットは、県内の小中学校で開かれる福祉や介護の出前授業の教材として活用される予定です。
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