20日の朝は放射冷却が強まり、山口県内ではこの秋一番の冷え込みとなりました。



JR山口駅前では、マフラーやジャンパーなどで防寒対策をして、職場や学校に急ぐ人の姿がみられました。

ニット帽をかぶった人
「ちょっと前までとても暑かったのに急に寒くなったので、ちょっと緩やかに移ってほしいなと思います」

マフラーをした人
「カイロとかいっぱい貼ってます。早く冬があけて、春になってほしいかなって思ってます。寒さがすごくいやなので」



今朝の最低気温は、山口市徳佐で0.4度、下関市豊田と萩市須佐で1.5度など、今シーズン最も低く、各地で12月上旬から中旬並みの寒さとなりました。



日中の最高気温は平年並みの16度から18度と予想され、寒暖差に注意が必要です。

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