酒気を帯びた状態で車を運転し、交通事故を起こした疑いで、福島県白河市の無職の男が逮捕されました。
道路交通法違反（酒酔い運転）の疑いで逮捕されたのは、白河市大信の無職の男（47）です。
男は11月1日の午前3時すぎ、矢吹町内の町道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転し、道路左側のフェンスに衝突する交通事故を起こした疑いです。
男は事故後に現場から逃走しましたが、白河市内で道路わきの田んぼに転落する事故を起こし、現場に駆けつけた警察官が、酒酔い運転を確認しました。男はけがをしていたため、その後病院で手当てを受け、20日に逮捕されたということです。
男は容疑を認めていて、警察が飲酒の経緯などを調べています。
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