2024年3月の大相撲春場所で、110年ぶりの新入幕優勝を果たした、青森県出身の尊富士関の功績をたたえた「凱旋パレード」が行われ、会場となっている金木地区はまさに“満員御礼”となっている。

今回のパレードを目にした尊富士の母親の桃子さんをはじめ、家族は以下のように今の気持ちを語ってくれた。

尊富士の母親 石岡桃子さん

もうこんなにいっぱいの声援いただけると思っていなかったので、ほんと嬉しいですね。夢みたいです。皆さんこれからね…、まだまだ本人も頑張らないとと思いました。

尊富士の祖父 工藤弘美さん

たくさん人がいて涙が出ちゃう。金木の町の人が全部集まっていて、それでも足りないね。いろんな所から集まっているんでしょうね。パレードの景色は最高だ。何とも言えないね。この前優勝した時よりも感激したよ。今まで通り、このまま行ってくれれば、けが無いように、それだけでいいです。あんまり欲をこくと、つめが抜けるというから(笑い)。

尊富士の祖母 工藤洋子さん

すごい人で本当にありがたいですよね。

Q.いっぱい人来ましたね

ありがたいことです。この天気もよかったので、天気ばかり気にしていましたので、本当によかったです。ありがとうございます。 

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